G-BOARD導入効果/セキュリティ面

1.SSLでアクセスのセキュリティを確保

グループウェアクラウド G-BOARDでは、全てのサービスでSSLを標準装備しています。

WebサーバとWebブラウザの間を行き交うデータを暗号化して、盗聴などの危険を回避することに利用されているのがセキュアサーバ(ベリサイン認証SSL)です。128ビットを利用しています。

※SSLは、WebサーバとWebブラウザ間のやり取りを暗号化し、たとえ盗聴されても通信内容を判読不能に する暗号通信プロトコルです。

G-BOARDには、セキュイティレベルの違いによって三つのプランがございます。

[ Aプラン ]

・IDとPASSワードでセキュリティ管理をするプランです。

・インターネット通信上ではSSLが適用されます。

・携帯電話、PDAからの利用が可能です。(インターネット環境が必要です。)


[ Bプラン(Aプラン+固定IP) ]

・IDとPASSワードを利用します。

・インターネット通信上ではSSLが適用されます。

・固定IPの登録によってグループウエアへの接続を制限します。

・携帯電話、PDAからの利用ができません。


2.アクセス権設定

G-BOARDは利用機能においてアクセス設定を可能にしています。

参照のみできるメンバー・グループ/参照・書き込みできるメンバー/参照不可

ネットフォルダ機能・電子会議室機能においてアクセス権設定可能 。

3.アクセスログ管理

権限のある管理者のみアクセスログを参照できます。

アクセスログ・アクセスエラーログ・ログインログで不明なアクセスを解析できます。

ホスト名・ホストアドレス・ユーザID・氏名・日付・利用機能・ダウンロードファイル名を表示検索できます。また、エラーがあったもののみのログも参照できます。

4.IDロック機能

不正にパスワードを盗み見するのを防ぐために、5回IDパスワードログインを失敗したら、そのIDをロックし、システム管理者でないとロックを解除できないよう制御しています。

アクセスエラーログを参照することにより、不正アクセスを監視できます。

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